- おしらせ
<Ⅰ. 9月29日に総会がありました。皆さんの損失に関する事件が発覚しました>
(完全に正確な内容を知りたいかたは会議の録画記録または音声記録の視聴または聴取を申し込んでください。
このサイトの質問欄から申し込めば一定の条件を満たしているかたどなたにも公開いたします。区分所有者以外のかた、たとえば「うちのマンションでも似たようなことが起きているから参考にしたい」というかたにもご視聴いただき、マンションの問題や管理組合の問題について語り合い、より良いマンション生活のためにお互いに努力をしましょう)
総会での第一号議案は44期の事業内容ですが、監事(302号室・上部嘉子殿)による背任を懲罰委員から指摘したことです。 これは皆さんのお金をおあずかりしている管理組合が看過してはならない重大事件です。
まず事件の概要をここで紹介します。詳細は長くなるので別途証拠類も含めた資料を別のページで公開します。
これは細かい過去の資料も必要になるので、手許にはありますが、公開できるようにするには相当の時間をいただかねばなりません。
まず不祥事を起こした本人からの反論や言いわけもぜひ聞いていただきたいので全て実名で表示しています。
連絡先については「本当に本人の反論、言いぶんも聞いて正確、公平にご判断いただけることを確認させていただいたうえで本人が『ぜひ自分の言いぶんを誰かに聞いて欲しい』と言った場合には」お教えします。
44期監事の302号室・上部殿は一昨年から前任の役員の悪口、それも事実無根の悪口を書き並べた怪文書を全管理組合員へバラまいたりしていました。(これは一人ではなく10数名のグループです)
上部殿はこのグループの主要メンバーの人です。
第1号議案は議長の代行で管理会社の内海様が議案書の10頁まで一気に読み上げました。
過去45年間の総会では、稀に細かい質問は出ますが、今回のような重大事件発覚の指摘を(私は)見たことがありません。海外長期滞在もありましたので全ての総会に出席したわけではありませんが、今までの監事はそれなりに真面目にやってくれていたと思います。
役員が総入れ替えになった昨年の総会から重大不祥事が目立つようになりました。
(昨年は議事録の第二号議案と第三号議案の記載が全く違っているので総会後3か月過ぎたぐらいで気づいたかたから指摘を受けました。
更に議決権行使の紙を1枚失っていたことが発覚したため第二号議案の議決が実は間違っていたことも発覚しました。
これについても重大なことなので、別途過去の議事録アーカイブのページにいつかは記述書類を記録保存しておきます。 しばらくお時間をください。
第45期総会での第一号議案の内容は当マンション始まっていらい初めての重大不祥事があります。
皆さんは気づかないかもしれませんが、懲罰委員会は昨年からづっと監事の302号室・上部殿へ何度も注意や警告を繰り返してきました。
しかしながら302号室・上部監事は全く任務を遂行しようとせず、当方へ返事もしませんでした。
具体的には月次監事監査報告書の閲覧請求を拒否しつづけて全く見せてくれませんでした。
(これはいかにもアヤシイですよね)
そして今般配布された総会資料の4頁めを見て驚いたのは管理組合員全員の皆さんにとっては毎月納めている管理費・修繕積立金の損失が、皆さんが気づかないうちに発生してしまっているのです。
これについては総会が過ぎた後も懲罰委員会へ44期の月次監事監査報告書を正確に書いて提出するように求めていますが、10月8日現在拒否(無視)され続けています。
重大な犯罪ですから懲罰対象なのですが、10月5日に44期監事の302号室上部氏からメールが来ました。
「懲罰するなら弁護士と相談する」という主旨としか思えない奇怪な返事です。
昨年来、このままでは懲罰を下すことになってしまうから任務を遂行してください。月次監事監査報告書を見せてくださいと何度も閲覧請求を出しましたが、全く無視していて、閲覧請求に応じなかった挙句、仕方ないから懲罰を下しますよと言わざるを得なくなり、それを通告したら、弁護士云々を言い始めました。
任務遂行を拒否しておいて、懲罰するなと言わんばかりの身勝手な言い分です。 非常識極まりない対応です。
監事なのですから月次監事監査報告書を書いておき、区分所有者から閲覧請求があったらいつでも見せる必要があります。 それを拒否しつづけた挙句の返事があれです。 こんな人が世の中には居るんだと驚愕しています。
監事の月次監事監査報告書さえきちんと開示されていたら区分所有者が気づいているのに監事が気づいていないようなことがわかりますから理事たち(又は管理会社)へ対応するように指示を出すことで「誰も気づかないままになるという問題がほとんどなくなる」のです。そのために当マンションでは以前から監事監査報告が毎月行われてきました。
これをやることにより過去45年間は今回のような大不祥事が発生することはありませんでした。
大騒動は何度かありました。例えば大きな騒動では403号室・区分所有者の田中恵氏(現在は賃貸に出していて、実際にお住まいのかたには何んら問題はありません。お間違えのないように)の知人が管理事務室とエントランスを金属バットでめちゃくちゃに破壊したとき、本来ならば破壊責任者である田中氏(現在は当マンションの理事)に弁償してもらわなければなりませんでした。 しかし田中氏は管理費の長期滞納を繰り返していたり、その他さまざまなことがあって当時の管理会社が「弁償を請求しても無理だろう」と相談に来ました。
管理事務室もエントランスも修理しなければならずマンション保険で修理をしてしまいました。
これに対して「(403号室区分所有者の)田中に弁償金を踏み倒された」と怒った区分所有者さんがたがいましたが、お金の回収は無理なのでと何度も説明してご納得いただけるまでに数年かかった騒動過去唯一のエントランス破壊で弁償せずに踏み倒された事件です。
あれは当時の監事をはじめ役員にはどうしようもありませんでした。
エントランスと管理事務室を金属バットでめちゃくちゃに破壊した人は403号室区分所有者の田中氏があれだけのことをさせてしまう原因を作ったからです。
破壊した人は1階で金属バットを振り回し、ガラスの破片が散って非常に危険でしたので私が床へ押さえつけて締めあげていたときに苦しそうだったので少しだけ緩めたときに「なんでこんなことをしたのか」と質問したら、同情せざるを得ないことを田中氏からされたのだということでした。
すぐに警察官がたくさん来たので多くは聞けませんでしたが「そんなことをされたら誰でも冷静ではいられないよなあ」と納得しました。
そんなわけで心情的に殴り込んできた人には責任は感じなくて、これは田中氏に全ての責任があると判断しました。
(警察も、集まってきた付近住民の皆さんも、当時のマンション居住者の皆さんも、管理会社もすべてが同じ思いでした)
いずれにせよ今回は破壊した人を割り出すのは容易にできたにもかかわらず、理事がそれをしませんでした。
理事は監事が報告書を書いて出さなかったから事件の把握ができなかったからです。
理事たちは全員がこのマンションの居住者ではありません。監事が報告し要請をしなかったから知らなかったのです。(理事長だけは事件そのものを知っていましたが、当時はまだ管理会社を信用していたので管理会社の人からウソをつかれて(防犯カメラを見てもわからない。もしくは防犯カメラを見ることができないのいずれかのウソをついた模様ですが、理事長はウソだとは思わなかったそうです)必要な措置をとることができませんでした。
2か月後に理事長にお目にかかったときに管理会社から言われた話の内容を聞いて「それはウソをつかれています」とお教えしました。
監事は真相を調査することを怠っていました。そこで当方が代わりに調査し、正しい情報を監事へ親切に教えていました。 監事がまともな人だったら月次監事監査報告書を書いて報告して理事を動かしたはずです。
結局、監事は任務を少しもやらずに放置し、当方からの注意も警告も全て無視し続けたのです。
当時の理事長はたいへん忙しくて私がお目にかかることができたのは防犯カメラの画像記録容量が期限切れになったあとでした。
私は管理会社が理事長へウソをついていたことについて、管理会社による違法行為だと騒ぎましたが、法的には管理会社には全く責任がないことが判明しました。
悪いのは監事が監事としての任務を遂行せず、間に合わなくなることを心配した当方からの注意も警告も全部を無視していたことが許しがたい背任行為なのです。
管理会社のせいにすることは間違いでしたので、今般、お詫び状をしたためました。総会議事録とともに区分所有者全員へ配布していただきます。
2025年9月29日の総会でほかに時間がかかりそうな議案も多かったため、監事への質問は議案書の4頁めだけを見ればすぐにわかる2つの項目だけに絞りました。
更に大きな問題や疑惑はたくさんあるのですが、時間の制限がきついので「総会資料の4頁めだけ」の2点のみの質問です。
第1号議案だけの質問をここでは紹介します。
<監事への質問>
1.2023年8月23日の臨時総会で建物最適管理株式会社(社名は当時のもの)の社長さんから契約の根幹について説明を聞いて出席者全員で建物最適管理株式会社と契約することを決めた。
あのとき44期監事・302号室・上部殿も出席していた。(だから当然すぐに答えられるはずの質問)
建物最適管理株式会社・社長さん(浅場廣大様)は「大京さんと全く同じサービス仕様で大京さんより安くお請けします」と基本契約を高らかに宣言しました。
細かいことはともかく「当社と契約したら今までと同じ管理委託サービス仕様を大京アステージ社よりも安い値段で請負ますよ」という基本契約条件の宣言でした。
(証拠があれば契約は口頭でも成立する。この件は録音があるので当然成立している。)
懲罰委員から「監事さんへお聴きしますが2023年12月(建物最適管理さんとの契約月度)の管理委託費と、2023年11月(大京アステージさんとの契約最後の月度)の1か月間の管理委託費を比べると建物最適管理さんの方が高いですよね。この内訳は何ですか?」
すると上部監事は「資材高騰などで・・・」と口ごもりながら苦しまぎれの回答を試みました。
懲罰委員は「そうじゃない。 それは今回の管理委託費の引き上げと前月までの差の説明でしょ」と追及しました。
全くオハナシにならない状況なので、月次監事監査報告書にまとめて提出する期限を延ばしてやりました。
期限は10月6日いっぱい。 もし無理なら10月5日までに言ってくれたら期限を10月16日まで延ばしてもいいですよ。としましたが10月5日に来たメールには「弁護士と相談します」と書いてあります。
「???」なんでこの回答が弁護士なんでしょうか。
もうひとつ(2つ項目がありますが)の質問も4頁めを見れば誰でも疑問がわいたはずです。
2.総会資料の4頁に「支出」という欄があります。
その中にゼロ円でなければならない項目がこっそり6万3千182円。と14万3千円。と書いてあります。
いずれも「壊した人に弁償してもらう」ことを弁償請求しなかった事件で管理組合の預金口座から支出してしまったお金です。
金額は合計しても20万6千182円。 大した金額ではありませんが、監事に質問しておかなければなりません。
支出したお金は管理組合区分所有者の共通のお金なんですから、監事がなんでこれを認めたのか区分所有者おおぜいから見ればはっきりさせておく必要があります。
特に14万3千円のほうはエントランスのガラス破壊の修理費ですが、過去にこれを破壊責任者が弁償してくれなかったことはたったの1回だけでした。
403号室区分所有者で現在は理事である田中恵殿が踏み倒したので多くの区分所有者から「なぜ弁償をさせないのか」と当時の役員がつるし上げられたときだけでした。
(「わかっていますけど403区分所有者の田中理事は管理費の長期滞納を繰りかえしていたし、他にもいろいろあって、田中氏が弁償してくれるまでエントランスやめちゃくちゃの破壊された管理事務室を復旧させないで放置するわけにはいかないんですよ」と当時役員であった私は頭を下げてまわりました)
理事や管理会社が破壊した責任者に頼んでも403号室区分所有者で現在は理事の田中氏のように弁償義務を無視して踏み倒す迷惑区分所有者がまた現れないとも限りません。
そういう場合は、このホームページに未来永劫何度も自分の名前が載るという不名誉なことは覚悟しなければなりませんから、たいていの人は「それぐらいのお金なら借金してでも弁償しますよ」となります。
こうすることで皆さんの大切な共有財産である管理費・修繕積立金が守られる確率がずっと上がります。
今回(2024年9月末のエントランス破壊)は防犯カメラで誰がやったかを見ればすぐにわかったのに、44期監事・302号室・上部殿は全くやりませんでした。
昨年の総会で防犯カメラの規則を作ったときに防犯カメラの観測操作をするには役員の許可がいることになっていましたけど、あれに積極的に賛成した本人(理事や監事)が調べなかったのだからオハナシになりません。
これについてももう1件のエレベータ修理費6万3千182円のほうも防犯カメラで誰がやったかわかっていて、それを44期監事の302号室・上部殿は知っていたのに月次監事監査報告書を提出しない(そもそも書類作成もしていない様子)という背任行為で、皆さんから集めている共有財産である管理費・修繕積立金を浪費してしまいました。
今の理事たちはひとりもこのマンションに居住している者がいません。
監事が月次監事監査報告書の閲覧請求を拒みつづけていなければ理事が読んで、例えば管理会社様へ具体的な弁償請求事務を依頼をするなり、前任の理事のように自分で破壊責任者へ連絡して頼んだりすることで皆さんの共通財産を勝手に使うことを避ける努力は間違いなくしたはずです。
もし理事がそれをしなかったら、または理事からの依頼を受けた管理会社がその努力をしなかったら、ここに書かれてしまい、理事会や総会席上または議決権行使書で糾弾されて厳しく責任を問う必要があります。あれだけ前任の役員は頑張ってみんなのために身を投げ打って貢献していたのに、現在の役員たちやその尻馬に乗って集団イジメグループに加わった者たちは、ひとり理事長・松尾殿が管理費軽減に奮闘しているだけで副理事長も理事たちも、そしてそれらを監査監督する任務を負っている監事も何ら役に立っていません。
前任の役員に対してはウソを悪口を書き並べた怪文書を書いて全区分所有者へばらまいた犯罪を犯したにもかかわらず監事は全く監査しない。
その結果が皆さんからお預かりしている管理費、修繕積立金をムダに浪費してしまいました。
これはとんでもないことです。
懲罰を下す順序はまず監事が対象です。
懲罰委員会には時効がありませんから、じっくりと証拠を整理して何年かかっても責任をとらせます。
そこでこの2点の疑惑支出について2つめの質問として監事へ問いただしました。
2つめの質問にも出まかせウソ回答をされました。
エントランス破壊のほうについては「だって入口のカメラが壊れていると聞いたから」とごまかしました。
昨年来、懲罰委員からの情報を逐一真面目に読んでいたかたがたは「ふざけんな!!」と思ったはずです。
同じような場面でエントランス画像がはっきりしなかったときの対応解決策は9月30日に管理会社の内海様がガラスでケガをしながらテープ養生作業中に安藤が「5年前は大京さんが東和ハイツのカメラを見せてもらい、警察にも協力してもらって破壊者を特定し、破壊者が見知らぬよその人だったのにちゃんと本人に(東和ハイツの)画像を見せて弁償してもらいましたよ」と告げています。(そのときの内海様の作業風景やガラスで手を切ったので安藤がコンビニへ走って絆創膏を買ってきて渡している風景なども映っている)
このことは監事など居住者はたくさんの人が知っています。
もう一件のエレベータ異常音の原因調査と修理については、いちばん最初に教えたのは44期監事・302号室にいた上部殿に対して立ち話ですが説明しています。
あのあと何人もの人にも教えてあります。
監事がお役目どおり月次監事監査報告書をきちんと記述して閲覧請求に正しく応じていたら理事たちは(たぶん)正式に自分でも調査して管理会社様へ依頼できたはずです。
もう少し言うと、これらのことは監事だけでなく、役員全員も管理会社も知っていました。
ただし、管理会社は一般区分所有者にすぎない安藤からのCCメールなど読みませんし、読んでも「作業依頼メールではなく参考情報」ですから「ああ、もうじき理事から何か依頼されるかも」と思うだけです。
理事も「監事から月次監事監査報告書が来たら対応するか」ぐらいの気分だったでしょう。
監事は月次監事監査報告書を記載して閲覧請求があったらいつでも閲覧してもらい、自分が気づいていないことがあれば指摘を受けて対応する任務があります。
この1年間以上前任の役員の悪口を吹聴していた監事が自分が立候補して得た任務を拒否しつづけていたのだからあきれ返ります。理事長と地域ボランティアだけがマンションへの貢献を続けていて理事と監事は何んの役にもたっていないままです。
監事の背任のせいで生じている不具合はこれだけではなく、マンションのハード的な劣化や人間関係の腐敗などいろいろ問題が拡がっています。
今後、時間があるときに資料化しておき、懲罰委員会が成敗しなくてはなりません。
第一号議案の質問に対する追及と供述だけでなく他に山ほど疑問、疑惑は山積されたままです。(時間が無くてここで質問は打ち切りました。 これでも理事長から「安藤さんの話が長かったので時間がなくなっちゃった」とお叱りがありました。
そのあとに続く監事のとんちんかんな話や不貞腐れた態度は記録動画でご覧いただくことではっきりわかります。
他にも問題点や疑惑点はたくさんあります。
月次監事監査報告書の閲覧請求を何度も出しました。
監事は頑なに報告書の閲覧を拒否しました。
「管理会社からもらえ」「理事長に立ち会ってもらうなら見せてやる」が回答でした。
この1年間で管理会社も理事長も同席した会議はたくさんありましたが、監事は毎回見せようともしませんでした。
何度言っても当方を完全無視して1年間が過ぎてしまいました。
そして10月6日に届いたメールには「弁護士に相談します」と書いてあります。
そもそも弁護士に相談するヒマがあるのなら、毎月の月次監事監査報告書に記載して、私からの閲覧請求に対してすんなり見せてくれたらよかったのに。
総会が過ぎても未だに毎月の閲覧請求を無視したり拒否しています。
そして1年間をまとめた管理会社発行の表について質問したら、回答はデタラメ。
更に閲覧を依頼したら「弁護士に相談します」などと勝手なことを言っています。
なんですかね。弁護士が「監事監査報告書なんか誰にも見せなくていい」とか言ったら閲覧拒否が合法化されるのですかね。
総会資料に監事・302号室・上部嘉子 捺印 という手書きの署名捺印があります。
総会で指摘し、総会後もメールで警告を繰り返しています。
なぁなぁで済ませる事件ではありません。
「弁護士と相談します」と言っていますが管理規約第48条で、悪いことをした者には懲罰委員が懲罰を下すということで、みなさんが付託した役員がきちんと役目を果たし、悪いことをしないように歯止めをかけています。
弁護士は悪いことをした人を弁護するのが仕事だとしても、1年前から問題点や疑惑をなんども指摘されているのに、ずっと無視を決め込んでいて、総会資料に署名捺印した内容に「管理組合員全員の利益に反する内容がシレッと目立たないように記載されている」「明らかにやってはならないことをやらかした監事」「それも年が明ける前からずっと注意を繰り返されていたのに無視を決め込んでいた」
こんな事件を相談された弁護士の人はどうするのでしょうか。
上部監事が希望するのは「あたしゃ悪くないよ」ということにしてしまいたいのでしょうが悪事は悪事です。
年明け前から指摘されていたことを無視し続けて問題や疑惑を全て隠蔽したまま10頁目にはこう書いてあります。
ーーーーー(ここから10頁め)
第44期 監査報告書
第44期「ライオンズマンション田端」の以下の件における監査を行った結果、適正なることを認めましたので、ここにご報告申し上げます。
2025年9月8日
ライオンズマンション田端 管理組合
監事 上部嘉子 (印鑑の印影)
1.業務監査 (事業期間 : 2024年7月1日 ~ 2025年 6月30日)
2.会計監査 (会計期間 : 2024年7月1日 ~ 2025年 6月30日)
問題点や疑惑だらけなのに監査を行った結果、適正なることを認めました。
ーーーーー(10頁めはここまで)
と書いてあり、監事の署名捺印があります。
10月末に、みなさんの手許に総会の議事録が届きます。
議事録は管理会社の社員が下書きして、管理組合の査読承認者は2人。 この事件の監事・302号室区分所有者・上部殿と副理事長・502号室区分所有者・熊谷有道殿です。
総会は第一号議案だけではありませんので、この事件の指摘をしたあと、時間が押してしまい、総会の席上における監事への追及は氷山の一角で終えました。
しかし、44期の監事や理事たちへの懲罰検討を本格的に始めるのはこれからです。
皆さんが毎月納めている管理費・修繕積立金のことはむしろ松尾理事長が一生懸命に管理してムダが無いように頑張っています。
今回の浪費は松尾理事長が管理会社から聞いていた話が真実ではなかったことが一次原因です。
しかし、監事は逐一真実を知っていたのですからそれを毎月、月次監事監査報告書に記入して報告をしていたらこんなことにはなりませんでした。
その役目が監事です。
懲罰委員の私は監事へ必要充分な情報を与えていましたが、本来は監事が自分で調査して報告書へ書いて理事に仕事をしてもらわなければなりません。
昨年来、何も動かない(背任を続けている)監事に対して何度も何度も「このままでは問題が起きるから、懲罰を下しますよ」と注意警告を繰り返していました。
監事はことごとく無視を続けてきて、ついに管理費・修繕積立金の浪費をやらかしてしまいました。
<Ⅱ. 建物彩適管理株式会社様への質問会の様子ご報告>
(音声録音を聴いて確認したいかたはこのサイトの質問欄から申し込めばお聴かせします)
[質問会のようす概要]
質問会実施日時 : 2025年6月6日(金曜日)夕方
区分所有者及び居住者の皆様から託された管理会社(建物彩管理株式会社)の社長さん(浅場廣大殿)と担当者(内海春彦殿)への苦情・質問について会議室で行う予定でしたが管理会社都合により急遽前日の夕方になってから田端駅前のコメダ珈琲店へ場所が変更になりました。
皆さまとお約束した「苦情・質問への管理会社からの回答を動画で録ってお見せします」は管理会社社長から「録画は困ります」との申し入れを聞き入れましたので録画はありません。
録音はあります。
このサイトへ会談内容を後日要約形で載せます。 録画はありませんが録音はありますので、いつもの通り元データをご所望のかたはお申し出ください。媒体をご用意くださればそこへコピーしてお渡しします。
建物彩適管理株式会社の社長さんは質問会の間ずっと居眠りして当方の話を聞かずに流していました。
録音をお聴きいただくとわかりますが、当方の話を聞くのは面倒くさいからイヤで、メールも読まないのだそうです。
それはそうでしょう。 あの会社の不祥事について当方はいつも証拠を見せようとするからです。
質問会は当初、建物彩適管理株式会社の旧社屋の会議室を予定していました。
前日ギリギリに急遽、駅前の喫茶店「コメダ」を指定してきました。
証拠の動画などは映写を予定していましたから夕方で込み合う喫茶店で上映するわけにはいきませんし、質問内容の性質から声を荒げてしまうことが多くなりそうなので喫茶店なら当方の用意していた証拠も目にしないで済むという作戦だったのだと思います。
更に念が入っていたので驚いたのは質問会が始まってすぐに社長さんが眠ってしまったことでした。
しかし、眠ろうが何であろうが質問や指摘内容を当方は淡々と読み上げました。
眠っていらしたのでお返事は寝ぼけた、内容が無いものでしたが録音機に納めたので聴きたいかたにはいつでも開陳いたします。
[建物彩適管理株式会社社長さんと当管理組合との約束(重要)]
質問会自体は管理組合から質問を出しても建物彩適管理株式会社の社長さんは居眠りを続けていて何も回答はありませんでした。
しかし、たったひとつだけですが大収穫がありました。
質問会が終わるやいなや帰るために目を開けた社長さんと重要な約束ができたことです。
「これからはお互い、ホームページやネットに個人情報も気にせず自由に実名で書き込むことにしましょう。」という約束です。
補足として「事実しか書いてはいけない」「反論を書きこめるスペースを用意すること」という約束が成立しました。
9月29日の総会後から情報拡散解禁です。今しばらくはこのままでがまんをお願いします。
なお「事実しか書いてはいけない」の担保ですが、名指しされた人は自分のことが書かれた場合に「それが事実である証拠の提示を要求できること」→「書いた側は証拠を提示する義務が生じること」だと思っています。
2024年3月に「ライオンズマンション田端を取り戻す有志の会(賛同者名および同年5月30日の臨時総会に出てきて付和雷同して虚偽の話をはじから挙げて集団イジメに加わっていた者たちも同じ一味と見なしてリストを公表いたします)」という名前だけは正義っぽい連中が怪文書に書き連ねていた話は全て虚偽でっちあげです。
あのような犯罪的誹謗中傷(ウソを並べて一生懸命に管理組合に貢献していた人を陥れる汚いやりかた)をした場合には書いた内容の確かな証拠を提示することが義務であり、証拠が無ければウソをついたとみなします。
これは管理組合内部どうしであろうが、管理組合員と管理会社との間で発生したトラブルであろうが同じです。
それからこれがいちばん重要ですが、今まで当方では2024年初夏に管理会社社員がやらかした不祥事から始まったすべての不正行為や約束違反行為を「管理委託会社(建物彩適管理株式会社)の責任だ」と思っていました。
これは当方の大きな間違いでした。
マンション管理の適正化を推進している国土交通省やその外郭団体に質問したところ「当方が挙げていた事件の全て(一件だけは法律に抵触しますが、管理会社社員は該当する事件については当管理組合の迷惑役員に従ってしまった事件であり、情状を酌量できます)について、管理委託会社には法的責任は一切ないこと。責任はあくまでも管理組合にあること」です。
全ての事件について別途、1件づつ正しく文書で解説しますが、監督官庁からのアドバイスでは「こんなことでも管理会社には責任がないのか」と思うこともあります。
ライオンズマンション田端居住者会のサイトへようこそ。
当サイトではライオンズマンション田端の情報を発信します。
当初は管理組合で運営するための予算をとりましたが区分所有者たちから「お金がもったいない」という指摘を受けて10期~43期理事長の安藤が個人的に買い取りました。 全くの個人サイトですが33年間にわたる理事長経験であらゆる問題とその顛末を少しづつ記していきます。
サイトにはあまり詳しいことを書けませんが、この44年間でさまざまなびっくり体験をしました。
またマンションはひとつ屋根の下にいろいろな人が住んでいます。
区分所有者でもマンションに住む人と外部に住んで賃貸しながら投資目的で保有している人とでは利害関係がかなり異なります。
そのほかにもルール無視な人や全く集団生活を無視する人(自分勝手な人)、迷惑ばかりかけているのに自己主張が強い人などが引き起こしたやっかいな事件の数々。
マンション管理組合運営で困ったことで悩んでいる皆さんと情報交換をしたいと思います。
ここにこれからすこしづつ記していく事柄は皆さんのマンションでもいつか起きるかもしれません。
ほとんどが登場人物にとって不名誉な話なのでおおざっぱにしか書くことができません。
細かい話は別途お問合せください。 そのときはメールなどで詳細にお教えします。
また皆さんが遭遇した事件について投稿くだされば私どもも大いに参考になります。
まだ現在(令和6年初夏)は立ち上げたばかりでほとんどコンテンツがありませんが、少しづつさまざまな事件を記載していきますので、皆さまどうぞよろしくお願いします。
当マンションは令和7年現在築44年を超えましたが建物の状態診断ではかなり良い状態です。ゴミの始末も周囲を不快にするようなことが無いようにきちんとしていますし、週末に酔っ払いが吐いたり、玄関前の地面に寝込んだりする人が居たりすることもありますが、素早く対応する人的活動レベルが管理費の安さからすればかなりクオリティが高いと自負しています。そのためご近所との関係も良く、居住者は快適に生活しています。
また前理事長(現理事長は601区分所有者・松尾さん=町田市在住、前理事長は303区分所有者安藤=マンション居住者)はご近所の皆さんととにボランティア活動で努力を続けていますのでたくさんのかたがたと笑顔で挨拶を交わしています。
