役員の役目
理事長:松尾氏。現在皆さんが納める毎月の管理費と修繕積立金をもっと安くするための検討を進めています。
管理組合の運営全般のかじ取りをしています。
管理規約第37条で定められたお仕事のうち頭脳労働を理事長・松尾さんが進めています。
松尾さんはマンションから遠く離れたところに住んでいるし、一級建築士事務所を経営しています。
ほかにマンションをいくつも保有しておられ、マンション管理にお詳しいので頭脳労働に専念していただいています。
副理事長:熊谷氏。
監事:田中氏。
<以下、役員外ボランティア>
懲罰委員会:安藤。管理規約だけでなくマンション関連法や常識を遵守させる(みんなに迷惑をかける行為があれば懲罰を含む取り締まり)をこれから本格的におこない、迷惑な人が迷惑をかけなくなるように誘導していきます。
また監事が理事や管理委託会社がしっかりマンションに貢献しているか不正をしていないかを監事監査するのに対して、懲罰委員会は監事がしっかりと監事としての役目を遂行しているかどうか報告させ、証明させ、監事が背任をしたら懲罰を発動して区分所有者の皆様からの信頼を取り戻すよう努めます。
なにか問題や疑惑や法律違反、管理規約違反などを発見した場合は懲罰委員会へ通報してください。(ホームページの質問欄でもメールでも微博やLINEでも告発メモ紙投函でも結構です。)
また監事による月次監事監査報告書や管理規約書は賃借居住者も区分所有者もいつでも監事へ閲覧請求することができ、監事はいつでも請求があれば閲覧提供する義務があります。
この1年半ほどすっかり緩んでしまった規律をしめなおして居住者、区分所有者からよせられている質問、疑惑などの第44期(令和6年7月~令和7年6月)に発生したことが全く解決されずにまるごと残ったままです。
これらも監事が可及的速やかに皆さんへ報告する義務がありますが44期がすでに終わったにも関わらずいまだに報告書類の閲覧に応じてもらえていない状況です。
この1年半で皆さまが持ってしまった不信感を2年前以前のような信頼された状態に戻すよう見張り、場合によっては監事や理事への懲罰を躊躇なく発動いたします。
ライオンズマンション田端管理組合は約45年間続いてきましたが、第44期のようにまるごと期を通じて発生した問題点や疑惑がそのままになってしまったことは初めてでした。
監事への懲罰はこれからになりますが、まずは44期で残っているこれらの問題、疑惑を始末させる必要があります。